自律神経を整えて質の良い睡眠を

質の良い睡眠とストレッチ

暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい季節になりました。体に溜まった疲れを年末に向けてここでスッキリさせたいと思う方はたくさんいらっしゃると思います。
ぐっすり眠ってスッキリ起きる、実はストレッチは質の良い睡眠をとるのにとても有効な手段なのです。

睡眠と自律神経の関係

最近ぐっすり寝られた日はいつだったかなと記憶をたどってしまうとき、こんな症状に思い当たりませんか?
・寝つきが悪い
・途中で目が覚めてしまう
・もう一度寝ようとしても寝られない
・朝起きたとき疲れが取れていない気がする
このようにお困りの方、自律神経の乱れが大きく影響を及ぼしています。

自律神経には、体や脳の動きを活発にさせることに優位な交感神経と、リラックス状態にさせることに優位な副交感神経とがあります。
「体内時計」とよく言いますが、活発に動くために朝起きたら日を浴びましょうとか、夜は入眠のためスマートフォンのブルーライトを見続けるのは避けましょうと言われるのは、昼間は交感神経が優位に、夜は副交感神経が優位になるリズムが作り出されているのを乱さないようにという理由があります。

自律神経が乱れる原因

①精神的ストレス
・人間関係の悩みや不安、プレッシャーなど

②身体的ストレス
・気温の変化(寒暖差)
・光や音の影響
・過労やケガ

③不規則な生活習慣
・朝食を抜く
・睡眠時間が確保できていない

④ホルモンバランスの変化
・女性の月経周期や、更年期などのホルモンの変動

自律神経を整えるためには

生活習慣を見直してみます。朝日を浴びたり、栄養バランスのよい食事を心がけ、適度な運動をする。この「適度な運動」にストレッチも含まれます。

とくに、パーソナルストレッチは口から息を吐き体をリラックス状態にした時に深層筋から伸ばすので、副交感神経の活動を優位にさせることができます。また、筋肉を伸ばすことで血流もよくなり滞っていた老廃物も流れやすくなります。
パーソナルストレッチやセルフストレッチをおこなった後は、その日の入眠や睡眠の質が上向くのに期待ができるような体の疲れを感じる方も多いです。

ただ、「適度な運動」として就寝前に息が上がるような運動をすると、脳が活発になる交感神経が優位に働いてしまうので運動の種類やタイミングは気をつけたいところです。

まとめ

疲れの出やすい季節だからこそ、質の良い睡眠でこころもカラダもリセットしたいですね!健康的な生活リズムを意識し、ストレッチで自律神経を整え深い眠りを手に入れましょう。

  

  

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